4/9(日) 『つながる、つながる不思議な1日レストラン』ご予約承り中です 

<公開イベント>
『つながる、つながる不思議な1日レストラン』 inspired by Karma Kitchen

「これからあなたが食べる食事は、前のお客様からのギフトです。」
食事が運ばれてきた時に、ウェイトレスからこんな言葉を伝えらえれたら、あなたはどう感じますか?

びっくりする・・・?
 意味がわからない・・・?
 嬉しいような・・・?
でも不安になるような・・・?

「あなたの食事代は、前にいらっしゃったどなたかが支払ってくださいました。
これはあなたへの贈り物ですので、その方へお返しする必要もありません」
そして、さらにウェイトレスは続けます。
「あなたももし次の誰かにこの体験をギフトしたいと望むなら、次の方へつなぐこともできますよ」と。
つながる。
ギフトを贈ってくれた見知らぬ誰かと。
美味しくて、安全な食と、生産者と料理人と。
たまたま相席した、出会ったばかりの目の前の人と。
そんなつながる体験、すでにつながっていたことに気づく体験のできる1日レストラン。

この不思議なレストラン、実は「カルマキッチン」という名前で、2007年に米国・カリフォルニア州バークレー市で始まりました。
そして多くの共感を呼び、現在では沢山の国や地域で開催されるように。http://www.karmakitchen.org/

普段会話の中で使われている「カルマ」っていう言葉のイメージに、日本語ではあまり良い印象を持たない人もいるかも知れません。
でも本来の「カルマ」の意味は、「結果の伴う行為」というのが近いよう。何かをすれば、結果として何かが生じる。
そんな当たり前とも言える、因果関係のある行為を「カルマ(業)」と言っていたんだね。

神戸でもいつか出来たらなぁと思いを馳せていましたところ、頼もしい仲間が集まり、
4月9日(日)にマルメロにて開催できる運びとなりました。

時間帯を2つに分けて、ご予約を受け付け開始いたしました。
1:11:00〜
2:12:30〜

https://goo.gl/forms/JlyesYChicbe0fm33
希望の時間帯、連絡先等の入力をお願い致したます。

現在主流の「需給関係で価格が決まり、貨幣の支払いと引き換えにモノやサービスが提供される市場経済」と異なり、
ギフトエコノミーとは「自ら進んで与えることを前提に成立する経済」。
そして「Pay it forward 恩送り」とは「そのギフトに対して、自らに見返りを期待するのではなく、
信頼関係のないまだ見ぬ次の方へギフトを送るという考え方」。
その人がどれだけの価値をそこに見出したのかを受け止める。それを次の開催の実現とそれに参加して下さる、
まだ見ぬ皆さんへのギフトとさせて頂く(pay it forward)。
この度の神戸開催では、ギフト・ペイフォワード(恩送り)をベースにすることはもちろん、深刻に語られがちな食料廃棄の問題にも、
美味しく楽しく美しく前向きに、できることからの実践を第一に取り組んでいけたらと考えています。

飽食と飢餓・食料不足が同時に語られる、矛盾した状況の現代。世界で生産されている食料の3分の一が廃棄されている現状。
この廃棄されている3分の一が、もし適正に分配され食されたならば、食料不足問題はなくなるとも言われている事を
ご存知の方も多いはず。

大手企業、個人商店、家庭から。日本で廃棄されている食料を一人あたりに換算すると、
なんと年間152kg/人に登ると言う調査結果がありました。
食料廃棄の年間量としてはアメリカが国として抜きん出ているイメージを持っていたけれど、実は一人当たりにすると、
日本はアメリカ(年間105kg/人)を上回っていることになります。
 大きな変革は、小さな小さな小さな一歩から。

というわけで、まずは私たち自身のお家または親しい知人のお宅やお店で眠っている食材たちを活かす
チャレンジにも向き合いながら、『つながる、つながる不思議な1日レストラン』をスタートしてみたいと思います。

4/9、皆様とつながれることを心から楽しみにしています。
ではでは、会場でお待ちしています。

スタッフ一同

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